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10【父】暇だから安価で兄姉に構ってもらう避難所10【襲来】 タマヨの父上が家に来襲中 反省して普通に別々に寝る、、ふりで、「怖い夢みた…」と姉のところに半べそで行く安価を 実行したアネモエは姉さんの色んなところを触りまくって朝起きると風邪を引いてしまった… ジョンの好青年っぽさがかっこいいのと優しいけど、ちょっと強引なところが魅力的らしい その後タマヨは風呂安価でキスマークを兄様にチラツカセル
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キャラクターの仮名 画像 ■種族・性別 エレゼン・お姉さま ■コンセプト お姉さんキャラ ■作者 Withyou Sea ■作者コメント もしよかったら使ってね キャラクリリストへ トップページへ戻る
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ここで登場する「日本鬼子の西」は、声優Uの知り合いである。 30 : nisi :2010/11/20(土) 16 45 41 ID fQQ2tCNmYY [0 20 01] 日本鬼子の西 淫夢側にルーミア役の人とアリス役の人がついたらしいですよ [0 20 48] 声優U まじですかい [0 21 13] 日本鬼子の西 スレがすごい騒ぎになってますからな [0 23 44] 声優U もうなんだんだよーーorz [0 24 45] 日本鬼子の西 2人は淫夢側についたっぽいですが [0 25 00] 日本鬼子の西 声優Uさんは完璧に敵対するので?^q^; [0 25 33] 声優U 敵対どころかトラウマですよ・・・ [0 25 49] 日本鬼子の西 けど女性陣も受け入れ始めてますからね・・・ [0 26 06] 日本鬼子の西 ずっと敵対視するとまた叩かれるやもしれませぬぞ [0 32 04] 声優U 少しは受け入れますが、ホモの方にハマるのはねぇ・・・ 33 : nisi :2010/11/20(土) 17 09 17 ID fQQ2tCNmYY あと声優Uさんは蓮奈に対してすごい怒りを抱いてます 雲隠れしたことや弁解することもないとことか連絡も全然とれないことを よく怒っていらっしゃいます あと声優Uさんに伝えたいこととかあれば言ってくれれば伝えますよー 言える範囲も限られるとは思いますが・・・ 35 : nisi :2010/11/20(土) 17 21 59 ID fQQ2tCNmYY [16 30 00] 日本鬼子の西 そういや声優Uさんははずなさんにセクハラされたりは [17 03 36] 日本鬼子の西 してないんですかい? [17 03 42] 日本鬼子の西 ほかの女性陣は結構されてるっぽいですが [17 04 28] 声優U 抱きつかれそうになったり、友人にひっつこうとしたりされました 37 : nisi :2010/11/20(土) 17 27 59 ID fQQ2tCNmYY [17 07 02 | 17 07 20を編集しました] 声優U 抱きつかれることがおおかったです [17 07 59] 声優U 私の友人にもくっつきまくってましたが無理やりひっぺがしましたが [17 09 57] 声優U そうだ、私のとこでやったオフ会で [17 10 30] 声優U 同人誌売りに行くわ、カラオケの代金足りないわでかなり問題になりました 蓮奈が貧乏であることが微粒子レベルで存在している・・・? もうわけわっかんねぇなぁ・・・スレ民、どう?(困惑) [17 13 55] 声優U 私も声優Rも私の友人もあの野郎の被害者です Q、はずなさんに住所聞かれました? [17 16 37] 声優U それはなかったですが、友人の電話番号をしつこく聞いてきましたよ Q、その友人ってのは声優Rさんですか? [17 17 44] 声優U 声優Rも被害者の一人で、私の中学の同級生のことをいってます Q、つまり参加者とはまた別の友人も一緒にいたってことですか? [17 18 18] 声優U そうです Q、最後にあいつにとどめを刺しましょう。これはセクハラだと思いますか? [17 19 10] 声優U 思いますし、正直友人を守りたいので 421 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/11/20(土) 17 46 33 ID QqAS11fZ0 やべぇよやべぇよ・・・ Q、電話番号は教えてないんですよね? [17 24 40] 声優U 信用していた頃に教えてしまいました・・・・ [17 24 47] 日本鬼子の西 !?!?! [17 24 50] 日本鬼子の西 マジすか・・・(棒読み) 41 : nisi :2010/11/20(土) 17 55 44 ID fQQ2tCNmYY おい、お前ら!!声優U姉貴が淫夢ネタを認めるって言ったぞ!! ファンとして認めるらしいです!! 淫夢ネタを知っていくつもりです、あまり使わないかもですが 蓮奈さんを潰したいのは気持ちは一緒です。だから私も協力できる 限りは協力します。 セクハラ被害は私もあっています。声優Rもどん引きしてましたから(声優Uさんの言っている友人は声優U姉貴の相方のほうのアリスです) 最後に淫夢をいままで毛嫌いして申し訳ありませんでした しばらくしたら再開するので遊びに来てください 50 : 稜平 :2010/11/20(土) 18 09 20 ID oUeYTw70vQ 稜平こと声優Uです。 掲示板にあるように、これから皆さんを大切なファンとして認め、放送などを再開したいと思います。 淫夢の皆様方、今まで軽蔑して申し訳ありませんでした。 私も淫夢の方を勉強していきます、放送で発言することは少ないと思いますが・・・ これからの進路はゲームを学んで行きますが、声優の道は捨てられないので趣味の範囲でやらせていただきます。 これから頑張っていきたいので応援よろしくお願いします。 P.S 蓮奈のセクハラ被害に合っているのは私だけではないので、皆さんに加勢させていただきます。思い出したくありませんが、何か聞きたいことがあれば聞いてください。 60 : 稜平 :2010/11/20(土) 18 17 35 ID oUeYTw70vQ 追伸 MADの方も認めます、自由に遊んでください(ちょっとは限度を覚えてね)
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ep04 飛鳥ちゃんお姉様のお友達と会う 「うわぁ…」 思わず感嘆の声を上げてしまった インプットされている知識では知っていたが、実際見てみるとその熱気に圧倒される ブースには幾つものアクセスポッドとモニターが置かれ、その中では武装神姫が所狭しと戦っている 戦っている神姫達も様々な武装をしている なんか知らない装備が多いような? 私、公式武装しか知らないからな… 「あ、あのハウリン、可愛い服を着て戦ってますね?」 フリフリの大量に付いた服を着用し、杖の様な物で戦っているハウリン 一体どんな人がマスターなのだろうとマスター席を見ると… 「…同じカッコしてる…(汗」 そこには、ハウリンと同じコステュームを纏った美人さんがいた ガラガラガラッ! 突然、隣のスペースからものすごい音が聞こえ(といっても、スピーカーからだが)驚き振り向く 「…なにしてるの、あのサイフォス…だよね?」 ドリルやら杭打ち機やら持った真っ黄色なサイフォス型と思われる神姫が、対戦相手そっちのけでゴーストタウンの解体工事をしていたり 「すぱぁぁぁぁく、えんどぉ!!!」 他のスペースではお姉様と同じマオチャオ型(きゃっ♪)が電撃で相手を黒コゲにしてたり 「ふっ…こんなヤツ、倒すまでもないわ」 とかいいながらトドメを刺さずドローを重ねているストラーフがいたり 等々… 「なんか、スゴイ所ですね」 「そうだよー。みんな一生懸命戦ってるんだよー」 お姉様が私にぶら下がりながら答えてくれる 「どうだ美孤、久々に対戦していくか?」 お姉様のバトル… ファーストランカーの実力が見られるのかな…? ふとあの時のお姉様を思い出す あの冷たい目をしたお姉様… ぞくり 「ん?どうしたの飛鳥ちゃん?」 私に貼り付いていたお姉様は、一瞬体が強張った事に気付いたようだ 「いえ、なんでもありません」 「ほんとー?」 いつもの笑顔で私の顔を覗き込むお姉様 「ここの熱気に押されただけだろ?」 マスターがウインクしながら話す どうやら助け船を出してくれたようだ ですがマスター、ウインク下手ですね 「どうしたのコウちゃん?目にゴミが入ったの?」 等と漫才やってると 「あーっ!美孤!最近見ないと思ったらどこ行ってたのよ?」 突如、背後から叫び声が聞こえてきた 「あっ、こてっちゃんだー!久しぶりだねー」 「こてっちゃん言うなー!私の名前は『小鉄』だ!」 振り向くとそこにはハウリン型とアーンヴァルB型神姫がいた どうやらハウリン型の方が叫んでいた小鉄さんらしい 「すいません、姉がいきなり騒ぎ立ててしまって…」 隣のアーンヴァルB型が謝り出す 「何言ってるのよクロテン。この程度じゃ騒いだ内に入らないわよ!」 このアーンヴァルB型はクロテンさんって名前なのか… いくらなんでも安直すぎないですか …人のことは言えないかな…? 「あれー?こてっちゃん、この子は?」 「ふっふっふ。私の可愛い妹の『クロテン』だ!」 「よろしくね、クロテンちゃん。あ、この子は私の妹!」 と言ってズイっと私を前に押し出すお姉様 「あ、私は飛鳥と言います。小鉄さんと、クロテンさんですね。お姉様がいつもお世話になってます」 ペコリ 「私はこれからお世話になるのですが…宜しくお願いします」 ペコリとクロテンさんがお辞儀をする 「あらー、礼儀正しい妹さんだねー。姉と違って(ぼそっ」 「そうだよー。私と違って礼儀正しいイイコだよー(はぁと」 お姉様、そんなにこやかに言わないで下さい… 「って!そんな事より美孤!」 「ふえ?」 「私と勝負しなさい!勝ち逃げなんて許さない!」 「うん、いいよー」 挑戦状をアッサリと受け取るお姉様 「今日こそアンタを倒す!」 ビシッ!と決める小鉄さん …ん?今日『こそ?』 「おい小鉄、お前まだ美孤ちゃんに挑戦するのか?」 今まで台詞の無かった小鉄さんのマスターさんが小鉄さんに話しかける う… メガネを掛けたインテリ風なカッコイイ人じゃない ウチのマスターとえらい違い…って!私にはお姉様が… という私の無駄な葛藤を余所に話が進んでいる模様 「当たり前だ!我がライバルと認めた神姫だからな!」 「ってお前、美孤ちゃんに勝った事無いだろ? 「うっさい!今日は勝つ!」 「なんか小鉄ちゃんも張り切ってるようだし、いいんじゃないですか?」 「…まぁいいか。もし美孤ちゃんに勝てれば、ファースト昇進試験の受験資格が貰えるし」 どうやら小鉄さんはお姉様に負けてはいるものの、結構な実力者らしい 「それじゃ、あそこ空いたから、バトルしようよ!」 都合良く、待ち客の居ないスペースが空いたので、そこでお姉様と小鉄さんがバトルする事となった 「よーし、いっちょ頑張るかな」 お姉様の武装は、結構な重武装だった フブキの紫苑と紫蘭にマオチャオの鉄耳装に天舞靴、それにアーンヴァルのリアウイングにEXブースターが6本追加 武器としてお姉様の両腕に付けられたギガンテス、リアウイングには吠莱壱式がマウントされ、さらに左腕にはスラスターが4器付けられたシールドがマウントされている 最後にゴーグルを掛け、準備完了 …よく見ると、リアウイングに書かれている文字が、『01a』ではなく、『MF』をあしらったロゴマークになっている ウイングだけでなく、吠莱やシールドにも同様ののロゴが。一体何なのだろうか? 「それじゃ、いってくるねー」 と言って、アクセスポッドへと入るお姉様 少しの時間の後、モニターにお姉様と小鉄さんが現れる 「こてっちゃん、今日はガチガチだねー」 小鉄さんの装備も重装備だった ハウリン用の胸甲・心守と頭甲・咆皇に、ストラーフ用のGA4アームとサバーカ 背面のGA4アームにはシールドが二枚も装備 武装はハウリン両腕に吠莱壱式が二門も装備されている 機動を捨てた、重攻撃型らしい 「今日こそお前を倒す!」 試合開始 「まずは小手調べー」 と言いながら距離を取るお姉様 「って!相手は吠莱二門ですよ?」 お姉様正気ですか! 「わざわざ吠莱二門に撃たれに来るとは、相変わらずね!」 といいながら吠莱2門を構える小鉄さん 「遅いねー。こっちから行くよー」 お姉様は既に構え終わっていた ドシュゥ! 吠莱壱式から光弾が放たれる 「そんなの効くか!」 構えを解き、防御態勢を取る小鉄さん ドゴッ! ゼロというわけでは無いようだが、殆ど効いてないようだ 「あれれー(汗」 ダメージがマトモに与えられなかった事に驚くお姉様 「今度はこっちの番だよ!」 再び吠莱を構え、発射する小鉄さん ドシュッ! 「わわっ!」 間一髪避けるお姉様 「まだまだぁっ!」 もう一門の吠莱を発射 「きゃぁっ!お姉様!」 初弾をギリギリで避けたお姉様に2射目が襲いかかる。どう見ても直撃コースだ 「なんのぉ!」 お姉様は左手のシールドを振り回しスラスターを全開、通常では有り得ない軌道を描き攻撃を避けた 「相変わらずイカれてるな!」 「へっへーん、今度はそっち行くよ!」 避けた勢いのまま、小鉄さんへと急接近するお姉様 「私に接近戦だと?ふざけるな!」 近接レンジへと入ったお姉様に、吠莱を鈍器替わりにして殴りかかる小鉄さん ブン!ブン! 「そんなの当たらないよ!…っとと」 吠莱の2撃を避けた所に今度はGA4アームが振り下ろされる 「なんの!」 再びシールドを振り回し、コレを避ける 「ふっ、掛かったな!」 「え…?きゃっ!」 ドガッ! 避けたと思った所に、今度はサバーカの強烈なキックが入る 吹き飛ばされるお姉様 「コレでトドメだ!」 吠莱を2門構え、お姉様をロックオンする小鉄さん 「お姉様!危ない!」 ドン!ドン! 光弾が放たれる 「甘いよ!まだまだ!」 ゴォッ! 背面ブースターを吹かし、回避するお姉様 「ちぃっ!避けられ…しまった!」 なんとお姉様は吠莱を回避しただけなく、そのまま小鉄さんへと突進していった 「はいぱー☆ねこきーーーっく!」 ごすっ! 攻撃後の僅かなスキを突いたお姉様のキックが、小鉄さんの胸にヒットする 「ぐはぁ!」 そのままクルクルと飛ばされる小鉄さん 「アイタタタ…ちょっと効いたかな…しまった!美孤は?」 体勢を立て直したものの、お姉様を見失ったようだ 「左だ小鉄!早く逃げろ!」 「えっ?」 慌てて左を向く小鉄さん しかし、お姉様は既に長距離レンジへと飛んで行き、吠莱を構えていた 「いっくよー!プラズマショットー!」 バシュゥ! 派手な電光を撒き散らしながら小鉄さんへと向かって飛んでいく光弾 「くっ…シールドは…間に合わない!」 小鉄さんはシールドのフィールド発生を諦め、心守の腕部とGA4アームで防御態勢を取る バチバチバチッ! 「えっ?…きゃああっ!」 瞬間、ものすごいスパークが発生し、小鉄さんを襲う 強烈な電撃が防御を突き抜け襲いかかったのだ 「さらにいくよー!必殺!ナックルブラスター!」 ガコン! お姉様は両拳を前に突きだし、その前面に盾をセットする。そして盾に付いたスラスターが卍状に展開する 「いっけぇーーーー!」 盾が付いたツインロケットパンチが放たれる それはスラスターが噴出される事により超高速回転をし、さらにフィールドに包まれ、威力が何倍にも跳ね上がった ガッ! そしてそれは、電撃によりガードどころか動く事さえ出来ない小鉄さんを直撃した 「が…は…」 悲鳴を上げることさえ出来ずに四散する小鉄さん 『勝負あり!勝者・美孤!』 AIジャッジが、お姉様の勝利を告げた 「お姉様、お疲れさまでした」 「えへへー、ぶいっ!」 バトルを終え、アクセスポッドから出てきたお姉様を出迎えた私に、ニッコリと笑ってブイサインを出すお姉様 「あーもう!悔しい!」 「残念でしたね、姉さん…」 向こうでも、小鉄さんをクロテンさんが出迎えていた 「しかしお姉様、あんな戦い方、無茶すぎます!」 「えー?そうかな?」 「そうですよ。余りの怖さに、まだ私のCSCがドキドキしてます…」 「ん?どれどれ…」 ムニュ 「あっ…お姉様…」 お姉様は私の左胸に手を当てた 「…ホントだ、すごいドキドキしてる」 「お姉様!こんな所で…」 「あっ、ゴメンね、つい…」 慌てて手を離すお姉様 「でもね美孤ちゃん。コレが私の戦闘スタイルなんだよ。ずっと戦ってきて、今の私になったんだよ?」 「ずっと…こんな戦い方を?」 「飛鳥…美孤はいつもこんな戦い方をしてとんでもない二つ名で呼ばれてるんだ」 「二つ名…?どんなです?」 「マッドネスキャット(狂気の猫)さ」 不意に男性の声が聞こえた 小鉄さんのマスターさんだった 「全く…美孤はこんなに可愛いのに、不本意だ…」 「まぁ今日はともかく相手の態度悪いと、こんなんじゃ済まないからな」 「これじゃ済まないって…あ…えと…」 「あ、ゴメン。俺の名前教えてなかったっけ。俺は柳家祐太朗。気軽に祐ちゃんって呼んでくれ」 「解りました、柳家さん。それで、これでは済まないってのは…?」 「…まぁいいか。んでね、その時は弄ぶんだよ、相手を」 「弄ぶ…?」 ぽっ 「ああいや、そういう意味じゃない。猫が捕まえた獲物で遊ぶようにね…」 「獲物で遊ぶ…?」 「相手の武器全部壊して逃げ回る相手をチビチビ撃つとか、手足を一本づつへし折っていくとか…」 お姉様がそんな事を…? 「一番怖いのは、その時の目だね。冷酷非情とは、あーいうのを言うんだろうな」 …あの時のお姉様の目が思い出される 「まぁ、そういう風になるのは、相手がとんでもないクズ野郎な時だけだけどね」 確かにあの時の私は最低だった お姉様を見かけだけで判断し軽蔑してた 私は… 「どうしたの飛鳥ちゃん?」 「うわっ!」 考え込んでいたら、お姉様が顔を覗き込んでいた 「お姉様、もしあの時、私がお姉様の言葉に気付かず愚かなままだったら、私をどうしていましたか?」 「んー、そうだねぇ…考えてなかったよ」 「え?どうして?」 「だって、飛鳥ちゃんなら絶対解ってくれるって思ってたから」 「お姉様…」 「あたしと戦ったみんなも、気付いてくれるといいな。自分がどんな非道い事したか解れば考えも変わると思うんだ」 その為にお姉様は… 「私も、お姉様みたいになれるかな…」 ボソっと呟いた私にお姉様は言った 「なれないよ」 「え?」 驚く私も撫でながら 「だって、飛鳥ちゃんは飛鳥ちゃん、私じゃないもの」 といったお姉様の顔は、とても優しかった
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利用法 二刀流、全体攻撃、連続攻撃、電光石火、魂、一撃高火力スキルを所有し、 装備可能な武器も多く、攻撃&クリティカルが5まで延びると隙がない 特に魂+魂の一撃の火力は素晴らしく精神が高いラスボス戦では装備次第でチカを超えるほど。 物理アタッカーに迷ったらとりあえず入れとくと良い。対ボス、対雑魚、どちらでも安定して活躍してくれる。 夜中に主人公1人で校舎裏の湖に行きイベントを発生させる事で好感度上限のロックを解除できる。 ロック解除イベント前でもPT1人目にレルを選ぶと争奪戦対象となるので注意。 NEW!では盾役向けのスキルを自力で習得できるようになり聖女の護りは覚えないものの エレメンタル系や基礎を大事にを覚えるため盾役としては主人公並の役割を持つことが可能になった。 攻撃面でも電光石火+連続攻撃+全体攻撃を破格の低コストで装備できる風林火山に 攻撃アップLv7、必殺烈風正拳突きとさらに磨きがかかり、非常に頼りになる。 王道ルートに進む場合はレルが戦闘によく関わるため育てておくと楽。 一度でもレルとのエンディングを見ていると周回時の好感度上限が解除されたままにできる 特殊H 夜のお遊び 恋人になった後、もう一度夜中の湖に覗きに行く 秘密のお泊り(NEW!追加) ①レルと恋人関係 ②レルの王道イベントまで進んでいる 上記を満たしている状態で好感度が高い状態の時、夕方にレルと一緒に帰る 初めての売春、売春2~6(NEW!追加) ①レルと恋人関係 ②紳士の宿屋でヨルンと一度、口でしている 上記を満たしている状態でレルと二人きりで紳士の宿屋に向かう (注)これを発生させると好感度が最低になります(プレゼントなどで増やすことも不可、仲間にすることは可能) またパーティ会話なども変化します 「初めての売春」以降、レルと二人きりで向かうごとに売春2~6が1つずつ埋まっていく 女子制服(NEW!+追加) 秘密のお泊りを行っておりレルに女子制服をプレゼントする 初期能力 Lv 10 HP 45 MP 18 CP 25 攻撃 31 防御 13 精神 19 敏捷 15 ファイター 初期装備 ロングソード 銀のフルート 移動経路 朝:本校舎1F~2F~雷魔法教室 昼:雷魔法教室 夕:3F~4F~屋上 夜:グラウンド~校舎裏(湖) プレゼント + 喜ぶもの 小 梅おにぎり シャケおにぎり たらこオニギリ ツナマヨおにぎり じゃがいも 参考書 教科書 中 フルポーション キャンディ どら焼き 牛乳 紅茶 ノート エンピツ けしごむ 大 エリクサー ショートケーキ チョコレート ルビー サファイア エメラルド ダイヤモンド + 嫌がるもの 腐ったお弁当 くろこげパン カレーライス タマネギ コーヒー コーラ そーおん! とある妹の憂鬱 エッチな漫画 エッチな雑誌 会話の傾向 全体的に子供っぽい発言が目立つ。 子供っぽい発言や感情的になっている発言に対しては「笑う」 構わないでくれという発言や主人公に対して邪険な態度に対しては「怒る」 自分の事に関する発言、特に悲しそうな発言の場合「励ます」のが良い。 会話の選択肢 + 正解の選択肢一覧 会話(冒頭) ※50音順 正解の選択肢 ……頭撫でて。いいから。 笑う イインチョーか。ときどき寂しそうな顔してるよね。 怒る エリスさん? 可愛い人だね。 笑う お祖父様は、とても厳しい人だけど 励ます ……思い出が欲しいな。 笑う 嫌いな食べ物? 笑う 貴族が爵位を継ぐには、騎士か魔道士 笑う 貴族用の学校もあるんだけどね、 笑う きみのママって、どんな人? 笑う 知ってると思うけど、ボクの家は侯爵家だ。 笑う きみは親切のつもりかも知れないけれど 励ます 嫌いな食べ物?カレーライス。 笑う 好きな食べ物?ポテトサラダかな。 笑う スライムって嫌い。気持ち悪いから。 笑う ……チョコレートが食べたい。 笑う ときどき、きみのことが羨ましいよ。 励ます ときどき自分のキャラクターがどんなだったか 励ます なんだよ! しつこいんだよ、きみは! 怒る なんだよ? 用もないのに話しかけるなよな。 怒る 冒険? 嫌いじゃないよ。 笑う ボクに構うなって言ってるだろ。 怒る ボクのこと、友達だと思ってるのか……? 笑う ボクの邪魔はしないでくれ。 怒る ボクは、雨って好きだな。 笑う ボクは男だぞ! わかってるのか! 笑う ボクはどうせ臆病者さ。 笑う ……ボクと一緒に居たって、つまらないだろ? 笑う 両親のこと、ほとんど覚えてないんだ。 励ます ルーク? ……良い奴、だよね。 笑う ルーナさん? 悪い噂を聞くね。 怒る レルは、話が聞こえない振りをしている。 怒る レルは、不意に笑みを浮かべて、上機嫌になった。 笑う ロセル? 苦手なタイプだけど 笑う
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230 :名前が無い程度の能力:2007/02/02(金) 09 26 58 ID Bun0oxIs0 228 おまいさんは神主を一体なんだと(ry と言いたかったが 216は俺なので人のことは言えないw IOSYSの例のFlashをうどんげ?とてゐ?の三人で見ている夢を見た。 うどん「どうせ私は座薬ですよ変なあだ名ですよ……えぐえぐ」 Flashを見終わった頃、うどんげは部屋の隅で三角座りでそんなことを呟きながら半泣き状態で相当凹んでた。 うどんげの周囲も暗くなってて、既に色んな意味で宵闇の妖怪と化していた。 俺 「いやいや、うどんげ可愛いし、人気あるしそんなの気にすんなって!」 本気で可哀想だったので頑張って励ますも効果は芳しくなく凹みっぱなし。 俺が励ましてると、てゐも励ますのを手伝ってくれた。 てゐ 「鈴仙さま、そんなこと無いですよ。人気あるからこそネタにされたり僻まれたりするだけです」 うどん「そうなのかなぁ……ううう、気にしない方が良いのかなぁ……」 さすが詐欺師、人の心を掴むのが上手い。少し立ち直り気味のうどんげ。 てゐ 「まぁでも私はそんな扱いされるのは御免ですけどね」 うどん「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」 黒てゐ全開なんだけどその時のニヤッとした笑顔とか 悪戯成功!と言わんばかりに振り返りながら俺に見せた笑顔の魅力は異常だった。 ああもうこの笑顔見れるなら騙されても構わんかな、いやむしろ大歓迎です。 とかそんな具合に詐欺師の手口に飲み込まれて思考回路が遠いところに飛びかけてた。 ちなみにその後、我を取り戻しうどんげを再び励ますも 「そうですよね!私の弾幕は座薬弾幕じゃないですよね」といううどんげの問いに即答できず、 相変わらずうどんげは部屋の隅で凹んでいた。 ごめんようどんげ、でもあれは座薬にしか見えないと思うんだ(´・ω・) のんびり カフカ
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BACK ○■△○■△○■△○■△○■△○■△○■△○■△○■△○ 『お姉チャンバラ外伝 * 紅血風ロード』 おねえちゃんばら がいでん くれない けっぷう ろぉど ○■▽○■▽○■▽○■▽○■▽○■▽○■▽○■▽○■▽○ ※設定などはオリジナルの創作小説です。 ■■■第1話 ザ・ツンデレ注意報■■■ 7月初旬を迎えたある日のこと。 太陽は灰色の雲に隠れているが、じめじめした空気は不快な暑さをおびて、すっかりあたりを包んでいる。 わずかしか吹かない風の中に、汗のかおりが混じる。 気温が35度を超える日も珍しく無く、 神埼県 - 新魔町(かみさきけん しんまちょう)は、まさに夏を謳歌していた。 僕……草薙順一は学校へと続くゆるい坂道を、うつむき、あえぎながらのぼっている。 そこは幅の広い道路であり、ときおり車が走り抜けて行く。 あれに乗ればどんなに早いことか…… 周りには数人の同胞が居る。 共通の恨み言を抱えながら、僕ら学生は白と黒の服装で身を固め、もくもくと足を進めていた。 車のエンジンより、蝉の鳴き声が僕らをあざ笑う。 自分で、自分の顔が歪むのも分かってしまう。汗ですべる我が眼鏡も厄介極まるし。 道路脇の歩道は、空き地とそれを囲う高い『鉄柵』に面していて、何やら歩くだけでも妙な疲労がたまるのだ。 黒い制服が内側からしっとりと湿るのを肌で感じながら、 僕は汗にまみれた顔を、『鉄柵』のほうへと向けてみた。 まるで魔女の城のものであるかのような禍々しい鉄柵は、少し眺めるだけでも不気味な気分にさせられる。 半年前、とつぜん町中に出現したのが、この鉄柵。 鉄柵は主に住宅を建設する予定のあった空き地に現れた。 そして鉄柵によって囲まれたその土地から、おぞましい、化け物どもが咲き出たのだ。 僕は今でも、地中から化け物が現れた瞬間をありありと思い出すことが出来る。 土埃を巻き起こし、最初に見えたのは、 人の腕だった。 けれど『人』と形容するにはあまりにも色が悪く、 ひどいニオイで、 腐っていて・・・ あぁ、駄目だ。 とてもじゃないけど、それ以上は。 あれが悪夢だったなら、どれだけ救われることか。 ここは、無数の化け物に襲われた町。 今も残る不気味な鉄柵は、残念ながら爪痕に他ならない。 ……僕は考えるのをやめて、少しだけ足を早めた。 忘れられなくても、考えるべきではない。 怪事は、もう終わったのだから。 柵から目を背ける事で、急速に気持ちは落ち着く。 見ない、見ない。気にしない。 自嘲気味な笑みさえ浮かべた僕を、足早に抜き去って行く小柄な人影があった。 それは女の子で、うちの中学の制服を着ていた。 黒い髪を両側で縛り、二つの尾のように垂らしたスタイルが独特だった。 今日の空模様を気にしたのだろう、学生鞄だけでなく黒い長傘も手にしていた。 僕はぼんやりとそれだけの事実を認識していたけれど、 彼女が隣を通った瞬間。 なぜだろう。僕は、季節外れの想いまで確かに受け取ってしまう。 ひんやり。 突きささるような、氷の感触。 突然通り魔に刺されたら、多分こうなるのかとさえ思える痛みが、 刹那だけ僕から全てを奪った。 世界がすべて紫色に見えたのは、衝撃のあまりか? そこに、見覚えのある化け物たちすら在ったのも…… 僕がやっっとのことで正常を取り戻す頃…… 知ってか知らずか無言のナイフを突き立てた張本人、 真夏の雪のような少女はとうに遥か前方を行き、坂道からは姿を消している。 白昼夢のようだった。 けれど、感覚は残っている。 汗の量は増して、冷たい汗さえ混じっていた。 突然立ち止まった僕を不審に思いつつも、生徒達は僕を追い抜いて行く。心なしか、その足取りは早い。 (そうだ……いけね。もうすぐ9時になる……) 差し迫った危機のほうに頭を切り替え、僕も路を急いだ。 心地悪い感触を胸中に残したまま…… 数十分後、僕は無事、錠場(じょうば)中学校に辿り着く。 錠場中学はいわゆる進学校の類である。 白を基調とした校舎は、高級かつ清潔そうな都会の大病院を思わせ、見た目からして他の中学とは一線を画している。 特に正門をくぐってすぐにある校舎正面の日本庭園は名物で、景石から竹垣までもがしっかり揃い、町の観光スポットと化していたりもする。 そこへ通う生徒というと、こちらもエリートとして名高い。 例えば僕はその中の一人であり、しかもけっこうな上位成績の持ち主だ。 ただの自慢だが。 校舎に入り、鉄製の下駄箱で靴を履き替え、長い廊下のあとは階段を昇っていく。 いくつもの教室を横切り、僕の通学はやっとそこで終了する。 途中、坂道で会った女の子をそれとなく探してみたが、見つけられはしなかった。 動機は怖いものみたさのようなものだったから、真剣さが足りなかったのかもしれない。 冷房が入っている教室は実に涼しく、そしてやかましい。 夏の二年-B教室に入り、僕が抱く感想はそう決まっている。 「おぉぉっ! 遅いぞ順ちゃん、本日の特大ニュース知ってっか!?」 「いきなりどうしたんだよ。またずいぶんと威勢がいいね……」 天気とは対照的な能天気ヤロウが駆け寄り、僕を迎えてくれた。 豪快に笑いながら、ポンポンと僕の肩を叩いてくる。 「まぁ、いいから聞けってことよぉ〜!」 こいつは角河一(かどかわはじめ)。 怪事以来、ふさぎ込んでばかりだった僕をここまで回復?させてくれたのも、言ってみれば彼のおかげである。 僕より十センチは背が高く、確か百七十センチというのが自己申告だったっけ。 くるくるの短髪、横に長めの顔はニキビも溢れ、いわゆる美形クンとはほど遠いのだが不思議とモテる。 彼と僕はすべてが真逆だ。趣味も好みも何ひとつ一致してないが、 名前に同じ漢字があるというだけのきっかけで、知らぬうちに男同士仲良くなっていた。 そんな数少ない友が、挨拶も抜きに話したいことはなんだろう。……大方、予想はつくのだが。 ホームルームの開始は近いので、既に教室は約40人の生徒全員が揃っているようだ。 それでも休み時間の一分も無駄にしないよう、席を外しての雑談に皆さん余念が無い。 町内きっての進学校も、非授業時間ともなればこんなものである。 しかし角河の声と態度は、騒がしい教室においてもさらに際立っており、僕には正直しんどい。 彼の存在を冷ややかな笑いで静止しながら、僕は机と生徒達の間をすり抜け、 中央列の左端、窓際近い自分の席に荷を下ろす。 遠慮なくあとをつけてきた角河が、今か今かと僕が一段落つくのを待っている。こりゃ、追い払えそうにない。 「……で? なんなんだよ。」 待ってましたとばかりに、大きな口が開かれる。 「実はな!今日からうちに『試学生』が来るみてぇなんだ!」 「へえ。この時期に来るのは珍しい。 それは、どうせ女の子なんだろうな」 「そうよ! さっき職員室前で見た限り、か な りイィ感じだった!」 鼻息あらい角河を見て、僕は苦笑するしかない。 彼の持ってくる話題の9割は、クラス内外の女子のことなのだ。 さすがは理科の実験で、プランクトンさえ雌しか覗いてやらぬとホラ吹く男である。 たまには予想が外れて欲しいものだけど。 「どれくらい頭いいのかね、その子……」 あくび混じりに話す僕に対し、角河をタンカをきる。 「馬ッ鹿だな! おまえ、成績より見た目だろ!もちろん性格も重視した上で!」 角河はそう言うが、世間で重視されるのは成績ばかりだ。 2012年度の教育改革により、中学と高校の単位制がより強化された。 基本的に1時間授業で1単位を取得出来るが、進学校ではその限りではない。 学校毎にカリキュラムが異なっているが、うちなどは高校をすっ飛ばして大学へ行けるような 履修過程になっているので、授業内容も極めて濃く、さらに1時間で複数の単位を取得できるものばかりである。 とはいえ、このペースについていくのは決して容易ではない。そこで設けられたのが、他校に通いつつ、 単位数の多い授業を短期的に受けられる制度だ。これを利用する生徒の事を、『試学生』という。 「ま。どうせすぐ根をあげるタイプだろうし、ちょっとしか居ないなら、かわいい子のほうがいいだろうな。眼の保養くらいにはなる」 僕は溜め息まじりに率直な感想を口にしたが。案の定、角河のお気に召さなかったらしい。 「……呆れた。「順ちゃんってば、軽視しすぎ。実際にそのコ見てみろよ〜、マジで色々と痺れるぜ?」 「はっ。どうだか」 僕は自分で言うのもなんだが、潔癖だ。 目の前の友人を初め、多くの男子達は勉学忙しい最中でも恋人をつくることに躍起のようだが、 大概がバカらしい、不純な動機に基づくものなので話にならない。 女子は女子で、そんな男子連中を利用しようと企んでいるし。これ実は、かなり恐ろしい構図ではないのか? だから、彼らが賛美の対象としている女子を見ただけで、最近じゃ何やら身構えてしまうのだ。 まったく。角河はいいやつだけど、このことに関しては無神経過ぎる というのが僕の批評である。 それが まさか、まさか……角河の言った通りに、なるなんて。 チャイムが鳴り響き、急ぎ自分の席へと舞い戻る生徒達。 あっという間に教室は、お行儀良い静寂へと早変わる。 遅れて登場した ハゲ頭のおっとり担任・芝里は、背後にひとりの女子生徒を連れていた。 いや、あまりにも女子生徒が堂々としていたから、 彼女は小柄だったけれど、むしろ芝里のほうが従えられているようであった。 二人が並んで教卓の前に立つと、ますますその印象は強まる。 他の生徒が失笑をこらえる中、僕はひとり、飛び出そうな心臓を押さえていた。 そう。 「彼女」だった。 間違い、ない。 縛った髪はもちろん、それに適度に隠された おでこが可愛らしくも、 長いまつげに彩られた瞳は、想像以上に鋭くて、凍てついた刃のよう。よく見れば、 左耳にはなんとピアスを2個もつけていた。 昨年までの校則なら危ないところだぞ。 おまけに、本来ならば一階で預けておく決まりである、自前の傘を教室にまで持ち込んでいた。ファッションなのか? 芝里に自己紹介を促された彼女は、への字に結ばれた口元をほどき、ひどくそっけなく応える…… 「今日から試学生としてお世話になる、咲です。 みんな、よ ろ し く」 発せられた声は、第一印象を一変させるかのごとく、甘い。 絶妙な不調和が生み出す、清く正しきアンチテーゼ。 ぺこりと頭を垂れた彼女のおさげもそれに習うのを見届けると、 ついに脆弱な男子生徒共は一斉に歓声をあげ、 他の女子生徒達は腕組みなどしつつ、不意に出現した強敵に目をひそめていた。 で、僕はというと…… 前のほうの席から後ろ向き、(どうよ?)と言わんばかりに僕を笑う角河に参りつつ。 ふと交わしてしまった、彼女の視線に身を凍えさせていた。 咲。 この日を境に、僕の運命は変わっていくのであった。 生まれ出た感情は、いまはまだ、畏怖。 芝里の、うるさい、おまえら静かにせんか という声をおぼろげに聞きながら、 僕は化け物よりタチの悪いのが来たと、直感していた。 だってさ、彼女。 僕を見て、鼻で笑ったんだぜ!? BACK
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あなたのお子さんは、どんなすぐれた面をもっているでしょうか。 そういう子どものいい面を認め、ほめたり、励ましたりすると、自信につながっていきます。 なんでもいい、一つでも自信ができると、その子は伸びていきます。 欠点を見つけて、叱ったり、直したりしようとするより、ほめて、励ますほうが伸びるのです。 不思議なもので、自信ができると、今まで劣っていると思われていた面まで伸びていくのです。 ただ、いい点をほめて伸ばすやり方は、幼児から小学校の二、三年ぐらいまでは効果がありますが、思春期に入る小学校高学年になると、この方法ではなかなかうまくいきません。 なまじのほめられ方だと、ばかにされたと思うかもしれないし、逆に劣等感を植えつけてしまうことにもなるからです。 思春期は、自分で自分をコントロールできにくい時期でもあり、気むずかしい時期です。 したがって、思春期前に、伸ばす芽を見つけておくことが大切なのです。 島田雄貴
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ウサギコグ姉 アリス? 420 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/08/14(火) 11 05 44.53 AfGv/03Y もに子は早足でビスク地下水路を歩いていた。 探検を始めた当初は、薄暗く静かなこの地下水路が怖かったけれど、 日が経つにつれて恐怖は薄れた。 もに子様がいつまでも暗闇を怖がっているわけにはいかないのだ。 けれど、今日は妙に地階が怖かった。 こんな薄暗かったもに。 それにどうしてこんなに静かもに? ……やだやだ、怖がっている場合じゃないもに。 今夜は忙しいもに……! ざくっ。 ふと、もに子は足をとめた。 物音がする。 ほっとして歩く速度を落とした。 人がいると思うだけで、心強くなる。 421 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/08/14(火) 11 06 13.22 AfGv/03Y ざくっざくっ。 すぐそこの部屋からの物音のようだ。 脳筋がゴーレムでも狩ってるもに? ざくっざくっ。 「?……」 なんだか、音が変だ。 まるで何かを刻んでいるような……。 いつもならこんな激しい音はしない。 だけど、狩りの最中なら邪魔しない方が……。 ざくっざくっ。 一度、音のする部屋の前を通り過ぎたもに子だったが、ぴた、と足を止めた。 ざくっざくっ。 ……どうにも気にもに。 そっとドアに近寄る。 音を立てないようにドアを少し開けて中をのぞき見た。 422 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/08/14(火) 11 06 36.34 AfGv/03Y ざくっざくっ。 部屋の中で、ウサギフード装備のコグニ姉さんが、赤い肉塊に何度も何度も ジョーカーサイズを突き立てていた。 ざくっざくっ。 エルモニーらしき赤い肉塊は、男が、女かさえ、もう判別できない。 「ひッ……!!」 カラン! 持っていたチョッパーが床に落ちた。 ざくっ……。 少女の動きが止まった。 肉塊にジョーカーサイズをつきたてたまま、彼女はくるりと振り向いた。 --2番の顔、6番の髪型、そして返り血に染まってるウサギフード装備。 「びぎゃあぁぁぁぁぁあぁ!!」 もに子はその場から一目散に逃げ出した。 423 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/08/14(火) 11 07 04.86 AfGv/03Y あれは何もに!! 誰か!誰か!助けるもに!! 足がもつれてうまく走れない。 一階への階段がある手前の角を曲がったとき、一瞬心臓が止まった気がした。 そこにはさっきのウサギフード装備のコグニ姉さんが立っていた。 全身を真っ赤に染めたコグニ姉さんが、無表情にもに子を見つめていた。 悲鳴が喉の奥で凍りついた。 コグニ姉さんの手が、がつっともに子の口をつかむ。 「モニコノ……ウデヲ、アシヲ、クダアイ」 メキッとあごの骨がきしんだ。 BAD END 名前 コメント
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はっぴーえんでぃんぐ【登録タグ GUMI は カナタジュン 佳奈 姉を見事に使いこなす妹P 曲】 作詞:カナタジュン 作曲:カナタジュン 編曲:カナタジュン 唄:GUMI 曲紹介 全ての片想いストに捧げる曲。(作者コメ転載) イラストを 佳奈氏 が、動画を 7 24氏 が手掛ける。 歌詞 話を聞いて いつもそんな風に 目を逸らさないで 素っ気無い態度で 私の言う事は 真面目に聞いてないでしょ? 365日たって変わってないこの距離感 好きになってく私をおいてくの 理不尽で意味深な横顔で 3番線のホームまで来たら いつもどおり軽く手を振る 君の背中を見ていた ホントに何も気付いていないの? ハッピーエンドはまだ遠いわ 送信ボタン押せないままで さっきからずっとケータイを見てる グルグル巡って ふりだしに戻った 366日目も変わってない夜を過ごす 神様にはこの願い届かない 気休めにもならないおまじない 明日目覚めたら世界が変わる そんな奇跡期待するのは 今日で終わりにしたいから 私らしく伝えると決めたの バッドエンドでも構わないわ 構わなくない・・・ 強がるしか出来ないから 急にそんな顔しないでよ 以心伝心 あうんの呼吸 無理難題 鼓動が加速する Confession 今から大事な事を言うから 笑わないで真面目に聞いて 練習通りに出来るはず ふたつにひとつの応え聞かせて このルートだけがきっと正解なの 信じてるわ My Confession コメント 素敵な歌ですね -- サーヤ (2014-12-24 14 12 01) 名前 コメント